2013年7月22日月曜日

シルトホルン展望台


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インターラーケンの朝の散歩です。あちらこちらの花がとてもキレイです。
登山電車に乗ってシルストホルン展望台へ

 見えます。本当に天気に恵まれて今日も最高です!!  アイガー、メンヒ、ユングフラウヨッホです。

シューレンの街です。山を見るための村だそうです。ここで昼食です。

シルストロンの展望台です。周りは山々 残雪が残っています。
 
シューレンからさらにアルメントフーベルにロープウエイに乗ります。車中イギリスから来たという老年親子の男性とイギリスの話で盛り上がりました。彼らはこの近くに泊まって1週間トレッキングしているそうです。とてもよい休暇の過ごし方ですね。ロープウエイで上っただけあってここからも最高の景色でした。

2013年7月21日日曜日

ローザンヌ   ゴールデンパスライン

ローザンヌに来ました。2020年のオリンピックの招致の会議が行われたばかりです。
ホテルがとても広く、きれいだったので写真に撮りました。

ホテルの近くの地下鉄に乗って、ノートルダム大聖堂へ
教会の中は素晴らしいステンドグラスと立派なオルガンがありました。


 ローザンヌの街の早朝散歩散歩です。


 この時期はどこもお花がきれいです。
 モントルーからルツエルンまでの190キロの期間ですが、今回はモントルーからツバイジンメンまで行きます。山ばかりのスイスの風景とはまた違って牧歌的な風景が広がっています。
 



お昼は湖畔で頂きますが、朝食に頂いた茹で卵がほぼ生状態だったのが悪かったのか、腹痛と下痢に悩まされました。
 

2013年7月20日土曜日

グラン・サンベルナール峠~ラボー地区


アオスタを後にして、グラン・サンベルナール峠を越えてイタリアからスイスに入ります。
 右に左に回って峠を上りますが、あたりにはこのような景色が広がります。

峠の頂上です。イタリアの修道士聖ベルナールにちなんでつけられた峠の名前です。彼は遭難者を救助する目的で救護所を建てました。

セントバーナードはこの地で生まれ遭難者の救助に当たり、ブランデーを首にかけて遭難者に飲ませたそうです。
国境を越えてスイスへ  レマン湖が見えます。

イギリスの詩人バイロンの「シヨン城の囚人」の舞台になったところです。
 お昼は湖畔のこの素敵な?レストランで・・・・
 チャップリンが住んでいたヴゥヴェイ地区です。
この辺りは世界の有名人が住んでいたようです。
ラヴォー地区は高い丘の上にあります。一面ブドウの畑で見事です。このミニトレインでぐるっと回ります。
一面ブドウの畑でその景観は見事です。イギリスのロック歌手クイーンはここが好きでよく訪れていたそうです。

2013年7月19日金曜日

チェントバッリ鉄道  チェルビニア

マジェーレ湖
ホテルのすぐ近くでしたので、朝散歩に出ました。

ロカルノ駅です。地下から電車が出ます。
ここのトイレが故障で大変でした。
チェントバッリ鉄道は100の谷という意味です。美しい渓谷を眺めて、いくつもの橋を渡ります。
 
 
昨日からイタリアのアオスタに入りました。朝の出発が9時ごろなので朝の早い我が家は、朝食前に街中を散歩・・・・いろいろな食品が市場のように並んでします。
ズッキーニの花が売られているのが印象的です。




街中には細い路地があって、そこを歩くのはとても楽しいものです。路地にあるお店を覗くのも楽しみです。






そして中央には必ず広場があります。
チェルベニア    マッターホルンをツエルマット側でなく裏側から見ます。天気がよかったのでプランメゾンまでロープウエイに乗って2555mのところで目の前に見えます。          
 
昼食後はコッパテラミーチツイアというコーヒーです。友情の器という意味で、この器でみんなで飲みます。グラッパというお酒とコーヒー、砂糖、ハーブが入っています。すごく強いお酒ということで私はアイスクリームを頼みましたが、その量のすごさにびっくり!!!